「アートをたずねる月」 企画第一弾
樋口栄一×藤岡耕太郎「かはたれ」
2006/10/03(火)〜2006/10/15(日) 13:00〜21:00/ 休館日 10/10(火)/ 入場無料
10/8(日)18時〜 作者を囲んでのパーティー(無料)があります。お気軽にお越しください。
 
アートスペース タートルベイは樋口栄一×藤岡耕太郎「かはたれ」写真展を開催致します。今回は樋口栄一と藤岡耕太郎の二人による展覧会となります。

かはたれどき(だれであるか定かに判別できない明け方や夕方の薄暗い時。のちには明け方にいうことが多くなり、夕方には「誰(た)そ彼(がれ)時(どき)」を用いるようになった。)の怪しい魅力に取りつかれた二人はフィルムにイメージを焼き付けるために、それぞれ違う場所でシャッターを切っています。

写真は誰にでも気軽に楽しめるツールですが、印画紙に「作者の声」を焼き付けるのは難しい作業です。その難しい作業に今彼らは立ち向かい、オリジナルの写真作品を生み出すために情熱をもって取り組んでいます。

光と闇が交わっていく風景を見つめ、探るように、また導かれるようにして作り上げた作品を味わって下さい。

樋口栄一はモノクローム写真で、藤岡耕太郎はカラー写真で自分の世界を表現しています。響き合うのか、不安な気持ちにとらわれるのか、樋口栄一×藤岡耕太郎「かはたれ」を是非ご高覧いただくと共に貴媒体においてのご掲載をお願いいたします。
お問い合わせ先

ART SPACE TURTLE BAY
〒810-0062 福岡市中央区荒戸1-9-21 仙成ビル2F
TEL:092-725-5889
Email:turtle-bay@w7.dion.ne.jp

蔭山正明
 
 
「アートをたずねる月」 企画第一弾 樋口栄一×藤岡耕太郎「かはたれ」
 
 
アーティスト・ステーツメント
 
絵を描くこと、文章を書くこと、楽器を弾くこと、何かを表現するのが苦手だ。

それは今もあまり変わらない。ふとしたきっかけで写真を撮った。私の中に多大な変化をもたらしてくれた。自分を表現するのに一番しっくりきたように思える。

まだ、入口に足を踏み入れたばかりでどんな世界が広がっているのか想像もつかない。
もう一歩進んでみよう。

きっと、私たちに違った一面を見せてくれるに違いないのだから。

樋口 栄一
Profile

カメラは私に幼児の眼球をくれた。

それは深い霧の中にいるような不安であり、満腹になることをを知らない好奇心だ。

眼球は現実と非現実、私と彼の人、エロスとタナトス、この世界と彼の世界をないまぜにして、映し出す。

写真は探しものであり、排泄であり、もの語りだ。

この写真展は、カメラと自分を近づけてくれた樋口氏と写真のための祝祭である。

藤岡 耕太郎
Profile

 
アートをたずねる月
 

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